関東の発送代行業者5選!各社の特徴と料金体系を徹底比較

2024.06.11物流・フルフィルメント
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関東の発送代行業者5選!各社の特徴と料金体系を徹底比較

「発送代行は関東の業者を選ぶべき?」「関東の発送代行でどこがおすすめ?」などの疑問を抱いていませんか。さまざまな選択肢があるため、悩む方は多いでしょう。

EC業界で働く筆者の経験を踏まえると、発送代行は関東の事業者がおすすめです。主な納品先から距離が近いため、配送コストを抑えやすいなどのメリットがあります。

ここでは、さまざまなEC事業者様を支援してきた筆者が、関東にある発送代行のメリット・デメリットと、関東にあるおすすめの発送代行5選を紹介します。業務負担の軽減や物流コストの削減を目指している方は参考にしてください。

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発送代行とは

発送代行とは

発送代行とは、物流に関わる一連の業務を専門業者に委託できるサービスです。委託できる主な業務として次のものがあげられます。

【委託できる業務の例】

  • 商品入庫
  • 在庫保管・管理
  • 受注処理
  • 梱包作業
  • 伝票発行
  • 配送手配
  • 棚卸

業務負担を軽減し、物流コストを抑えるなどのメリットがあります。筆者の経験では、コア業務に集中できるようになり、売上を伸ばすEC事業者様が少なくありません。したがって、ECの成否に影響を与える重要なサービスと考えています。

発送代行の概要、メリット、デメリットなどについては以下の記事で詳しく解説しています。興味のある方は、こちらも参考にしてください。

>>発送代行サービスとは?通販(EC)事業での委託するメリットや費用相場、業者の選び方を解説

関東の発送代行業者5選を紹介

関東の発送代行業者5選を紹介

ここからは、物流のプロがおすすめする関東の発送代行業者5選を紹介します。各サービスの概要は次のとおりです。

サービス名 特徴 料金
ウルロジ(ディーエムソリューションズ株式会社)
  • 最新設備を導入し作業ミスを削減
  • 物流コストの削減を実感しやすい
  • 送料:300円~(梱包資材費込み)
醍醐倉庫株式会社
  • 幅広い物流業務にワンストップで対応
  • 豊富なオプションサービスを用意
要問合せ
EC物流ドットコム(株式会社共栄物流サービス)
  • 出荷量の増減にスムーズに対応
  • 専門教育を受けたスタッフが多数在籍
要問合せ
アリ倉庫(ホユキ株式会社)
  • 小ロットから利用できる
  • 中国から輸入して梱包資材費を抑えている
  • 送料:400円~
キュービックプラス株式会社
  • 埼玉県八潮市に倉庫を構えて維持費を抑えている
  • 物流のプロならではのアドバイスを行っている
要問合せ

各発送代行の特徴は次のとおりです。

ウルロジ(ディーエムソリューションズ株式会社)

ウルロジ(ディーエムソリューションズ株式会社)

画像引用元:ウルロジ公式HP
https://ul-logi.jp/

ウルロジは、約15,000社との取引実績を持つ、東証スタンダード上場企業であるディーエムソリューションズ株式会社が運営する発送代行サービスです。都内に4拠点の自社倉庫を保有し、13時までの発注で当日出荷可能と、迅速な発注スピードを誇ります。拠点間の距離が近いため、突然の物流量増加にも対応できます。

また発送ミスを減らすため、ロボットなど設備投資にも注力しています。ヒューマンエラーによるミスが他社と比較して少ないことや、繁忙期の物流増加にも強いことが特徴です。

料金設定は梱包資材費を含め、全国一律300円~です。月1個からの小規模発送や顧客満足度向上のためのカスタマイズも可能。大手では難しい顧客に寄り添った対応が可能なため、個人でも法人でも、会社の規模を問わずおすすめです。

出典:ウルロジ公式HP

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醍醐倉庫株式会社

醍醐倉庫株式会社

画像引用元:醍醐倉庫株式会社公式HP
https://daigo-wh.co.jp/

大田区と江戸川区に3つの物流拠点を構えている事業者です。人員配置とレイアウトの変更により、繁忙期やイベント時などの出荷増にスムーズに対応できる点が特徴です。顧客体験の向上につながるラッピング包装や化粧箱詰めなどのオプションサービスを用意している点、幅広いシステムと連携できる点も強みです

具体的には、楽天、Amazon、Shopify、NP後払いなどと連携できます。利用にあたり、保管料、入庫料、出庫料、付帯作業料、配送料がかかります。詳しい料金は、個別の見積もりが必要です。

出典:醍醐倉庫株式会社公式HP

EC物流ドットコム(株式会社共栄物流サービス)

EC物流ドットコム(株式会社共栄物流サービス)

画像引用元:EC物流ドットコム(株式会社共栄物流サービス公式HP)
https://www.ec-butsuryu.com/

東京都と埼玉県に3つの物流拠点を構えている事業者です。警備会社と契約をして、通販物流倉庫の安全性を高めています。専門教育を受けたスタッフが、さまざまなサポートを行っている点が特徴です。

事前に連絡をすれば、急激な出荷量の増減にもスムーズに対応できます。豊富な経験を活かして、状況に応じたサービス内容の見直しを提案してくれる点もポイントです。公式サイトで料金は公開されていません。詳細は個別の見積もりが必要です。

出典:EC物流ドットコム(株式会社共栄物流サービス公式HP)

アリ倉庫(ホユキ株式会社)

アリ倉庫(ホユキ株式会社)

画像引用元:アリ倉庫(ホユキ株式会社公式HP)
https://arisoko.jp/

千葉県印西市にあるEC専門の発送代行業者です。カスタマイズしやすい独自システムで倉庫管理を行っています。

主な特徴は、保管面積1坪、月1件の発送から利用できることです。小ロットでも利用できる可能性があります。即日配送、時間外出荷に対応している点、中国の協力会社から梱包箱、宅配袋などを輸入して梱包資材費の削減に努めている点もポイントです。

配送料金 440円~(税込)
保管料金 :2パレッド(1坪) 4,400円(税込)
ピッキング 通常 22円(税込)

利用料金は上記の通り、配送料金、保管料、出荷料金(ピッキング費用)等で構成されています。詳細は公式HPでご確認ください。

出典:アリ倉庫(ホユキ株式会社公式HP)

キュービックプラス株式会社

キュービックプラス株式会社

画像引用元:キュービックプラス株式会社公式HP
https://www.cubic-plus.net/

お客様目線で、物流のプロならではのアドバイスを心がけている事業者です。埼玉県八潮市に倉庫を構えています。東京都内での在庫保管に比べ、維持費を抑えやすい点が魅力です。パソコンをはじめとする壊れやすい精密機器、梱包が難しい特殊な形状の商品にも対応しています。

配送で遅延や破損が起こらないように、十分な注意を払っている点もポイントです。公式サイトで料金は公開されていません。料金やサービスの詳細については、お問合せが必要です。

出典:キュービックプラス株式会社公式HP

関東にある発送代行のメリット・デメリット

関東にある発送代行のメリット・デメリット
関東にある発送代行には、次のメリットがあります。

【メリット】

  • 配送コスト、配送リードタイムを抑えやすい
  • 最適な配送方法、配送ルートを選びやすい

ECの納品先は、基本的に人口分布に比例します。東京都を中心とする首都圏が多いといえるでしょう。関東にある発送代行は、主要な納品先から距離が近いため、配送コストや配送リードタイムを抑えられる可能性があります。

EC利用に関する口コミ・レビュー実態調査

特に、配送リードタイムを短縮できるのは大きなメリットです。弊社が実施した「EC利用に関する口コミ・レビュー実態調査」で、「ECで買い物をされる際に、重視されている項目はどれですか。」と質問したところ、約3割の方が「配送の速さ」と回答しています。迅速に発送し、いかに顧客まで早く届けられるかは、顧客満足度の向上や、他社商品との差別化に繋がります。

ウルロジの「EC利用に関する口コミ・レビュー実態調査」をみてみる

また日本経済の中心で交通網が充実しているのもポイントです。仕入先、納品先、納期、物量などにあわせて、陸路、鉄路、海路、空路を組み合わせた最適な配送方法を選択できます。関東にある発送代行は、EC事業者様にとって合理的な選択と考えられます。

ただし、デメリットがないわけではありません。注意したいポイントとして、首都直下地震を始めとする大規模災害の可能性とその影響があげられます。首都直下地震の想定被害区域は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県・山梨県・長野県・静岡県、30年以内の発生確率は70%程度です。万が一に備えて、災害対策や補償が充実しているサービスを選ぶことが大切です。

出典:内閣府防災情報のページ「地震災害」

東京都内にある発送代行のメリット・デメリットを詳しく理解したい方は、以下の記事も参考にしてください。

>>東京都内の発送代行業者オススメ5選、比較表で解説

関東の発送代行は配送コスト、配送リードタイムを抑えやすい

関東の発送代行は配送コスト、配送リードタイムを抑えやすい

発送代行は、ECの物流業務をまとめて委託できる便利なサービスです。業務負担を軽減できるため、EC事業者様はコア業務に集中しやすくなります。また、関東の発送代行には、主要な納品先と距離が近いため、配送コストや配送リードタイムを抑えやすいというメリットもあります。関東圏のEC事業者様はもちろん、関東圏以外のEC事業者様にとっても、魅力的な選択肢だと筆者は考えています。

関東の発送代行をお探しの方には、都内に4拠点を構える「ウルロジ」がおすすめです。ウルロジは、最新設備を導入して作業ミスを減らすとともに作業効率を向上させています。送料を全国一律300円~に設定している点も見逃せません。業務負担を軽減するだけでなく、物流コストを大きく削減できる可能性があります。

実際に、弊社サービスを利用して「コア業務に集中できるようになった」「コスト削減につながった」と感じているお客様は少なくありません。都内の発送代行サービスを利用しながら、物流コストを抑えたい方や、作業ミスを減らしたい方は、お気軽にご相談ください。

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タグ : コスト削減 発送・梱包 関東 発送代行
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角田和樹
上場企業であるディーエムソリューションズ株式会社の物流関連サービスで15年間、営業やマーケティング、物流企画など様々なポジションを経験。 現在は物流・発送代行サービス「ウルロジ 」のマーケティング全体設計を担う。通販エキスパート検定1級・2級を保有し、実際に食品消費財のEC事業も運用。ECノウハウに対しても深い知見を持ち、物流事業者としてだけでなく、EC事業者の両面からSNSウェビナー等での情報発信を行う。