関東の発送代行業者おすすめ5選|各社の特徴と料金体系を比較【2026年版】
2026.10.11物流・フルフィルメント
「発送代行は関東の業者を選ぶべき?」「関東の発送代行でどこがおすすめ?」などの疑問を抱いていませんか。さまざまな選択肢があるため、悩む方は多いでしょう。
EC業界で働く筆者の経験を踏まえると、発送代行は関東の事業者がおすすめです。主な納品先から距離が近いため、配送コストを抑えやすいなどのメリットがあります。
ここでは、さまざまなEC事業者様を支援してきた筆者が、関東にある発送代行のメリット・デメリットと、関東にあるおすすめの発送代行5選を紹介します。業務負担の軽減や物流コストの削減を目指している方は参考にしてください。
※本記事は、EC物流代行サービス「ウルロジ」を運営するディーエムソリューションズ株式会社が作成しています。比較には自社サービスのウルロジも含めています。各社の情報は各社の公式サイトの公開情報をもとにしています(2026年10月時点)。
>>全国7拠点で出荷する発送代行サービス「ウルロジ」の資料をみてみる
目次
発送代行とは

発送代行とは、物流に関わる一連の業務を専門業者に委託できるサービスです。委託できる主な業務として次のものがあげられます。
【委託できる業務の例】
- 商品入庫
- 在庫保管・管理
- 受注処理
- 梱包作業
- 伝票発行
- 配送手配
- 棚卸
業務負担を軽減し、物流コストを抑えるなどのメリットがあります。筆者の経験では、コア業務に集中できるようになり、売上を伸ばすEC事業者様が少なくありません。したがって、ECの成否に影響を与える重要なサービスと考えています。
発送代行の概要、メリット、デメリットなどについては以下の記事で詳しく解説しています。興味のある方は、こちらも参考にしてください。
>>発送代行サービスとは?通販(EC)事業での委託するメリットや費用相場、業者の選び方を解説
関東の発送代行業者5選を紹介

ここからは、物流のプロがおすすめする関東の発送代行業者5選を紹介します。各サービスの概要は次のとおりです。
| サービス名 | 特徴 | 料金 |
| ウルロジ(ディーエムソリューションズ株式会社)※当社 | ・13時までの受注は当日出荷 ・誤出荷率37ppm(2025年度実績) |
1件300円~(全国一律・梱包資材費込み) |
| 醍醐倉庫株式会社 | ・幅広い物流業務にワンストップで対応
・豊富なオプションサービスを用意 |
要問合せ |
| EC物流ドットコム(株式会社共栄物流サービス) | ・出荷量の増減にスムーズに対応
・月100件から10,000件までの出荷に対応 |
要問合せ |
| キュービックプラス株式会社 | ・埼玉県八潮市に倉庫を構えて維持費を抑えている
・物流のプロならではのアドバイスを行っている |
要問合せ |
| オープンロジ | ・クラウド型システム
・オンラインで完結するシステム |
要問合せ |
各発送代行の特徴は次のとおりです。
ウルロジ(ディーエムソリューションズ株式会社)※当社サービス

画像引用元:ウルロジ公式HP
https://ul-logi.jp/
ウルロジは、東証スタンダード上場のディーエムソリューションズ株式会社が運営するEC物流代行サービスです。全国7拠点・約53,800㎡の倉庫で、15,000社と取引があり、月48.5万個を発送しています。料金は全国一律・梱包資材費込みで、通常プランが1件300円〜、初期費用と固定費が0円のライトプランが1件350円〜です。月1個から利用できます。
関東では、東京都の日野・宇津木・八王子・国立と、埼玉県の鶴ヶ島に拠点があります。13時までに受けた注文はその日のうちに出荷し、追加料金で15時以降の出荷にも対応します。拠点同士の距離が近いため、突然の物流量増加にも対応できます。
出荷ミスを減らすため、ロボットなどの設備投資にも力を入れています。2025年度の誤出荷率は37ppmで、100万件の出荷に対して誤りは37件です。契約継続率は98.2%です。
ギフト包装、チラシやサンプルの同梱、オリジナル段ボール、セット商品の梱包、返品対応にも対応しています。同梱の条件はWMSで自動設定できるため、注文ごとに手作業で指示を出す必要はありません。楽天市場・Amazon・Shopifyなど約20種のカート・モールとAPI連携しています。
【向いている事業者】
- 関東の倉庫から全国へ、当日出荷で届けたい事業者
- 月1個からの小ロットで始めたい事業者
- ギフト包装や同梱物で顧客体験を整えたい事業者
- 楽天市場・Amazon・自社ECなど複数の販路の出荷をまとめたい事業者
【ほかのタイプが合う可能性がある事業者】
- Amazon FBAへの納品だけを任せたい事業者(ウルロジはFBA納品用のラベル発行と梱包にも対応していますが、自社EC・モールの出荷との併用に向いています)
出典:ウルロジ公式HP
醍醐倉庫株式会社

画像引用元:醍醐倉庫株式会社公式HP
https://daigo-wh.co.jp/
大田区と江戸川区に3つの物流拠点を構えている事業者です。人員配置とレイアウトの変更により、繁忙期やイベント時などの出荷増にスムーズに対応できる点が特徴です。顧客体験の向上につながるラッピング包装や化粧箱詰めなどのオプションサービスを用意している点、幅広いシステムと連携できる点も強みです。
具体的には、楽天、Amazon、Shopify、NP後払いなどとAPIやCSVで連携できます。料金は使った分だけの従量課金で、作業内容をヒアリングしたうえで個別に見積もりとなります。
出典:醍醐倉庫株式会社公式HP
EC物流ドットコム(株式会社共栄物流サービス)

画像引用元:EC物流ドットコム(株式会社共栄物流サービス公式HP)
https://www.ec-butsuryu.com/
東京都と埼玉県に3つの物流拠点を構えている事業者です。1988年の創業以来、累計3,000社以上の物流を手掛けてきました。月100件から10,000件までの出荷に対応しています。
通常の数倍から数十倍といった突発的な出荷増にも対応できます。ヒアリングをもとに、状況に応じたプランを提案してくれる点もポイントです。公式サイトで料金は公開されていません。詳細は個別の見積もりが必要です。
出典:EC物流ドットコム(株式会社共栄物流サービス公式HP)
キュービックプラス株式会社

画像引用元:キュービックプラス株式会社公式HP
https://www.cubic-plus.net/
お客様目線で、物流のプロならではのアドバイスを心がけている事業者です。埼玉県八潮市に倉庫を構えています。東京都内での在庫保管に比べ、維持費を抑えやすい点が魅力です。パソコンをはじめとする壊れやすい精密機器、梱包が難しい特殊な形状の商品にも対応しています。
配送で遅延や破損が起こらないように、十分な注意を払っている点もポイントです。公式サイトで料金は公開されていません。料金やサービスの詳細については、お問合せが必要です。
オープンロジ

画像引用元:オープンロジ公式HP
株式会社オープンロジは、東京都豊島区東池袋に本社を置くEC物流代行会社です。14,000アカウント以上の導入実績があることが特長の1つです。
クラウド型のシステムを採用しているためデータの管理だけでなく、入出荷の指示出しまで、すべてオンラインで完結させられます。初期費用と固定費は無料で、入荷・保管・配送など使った分だけ料金がかかります。具体的な金額は要問合せです。
時期やキャンペーンの有無によって物流量が大きく変わる商品を扱っている方や、小ロットでの利用を考えている方におすすめです。
出典:オープンロジ
関東にある発送代行のメリット・デメリット

関東にある発送代行には、次のメリットがあります。
【メリット】
- 配送コスト、配送リードタイムを抑えやすい
- 最適な配送方法、配送ルートを選びやすい
ECの納品先は、基本的に人口分布に比例します。東京都を中心とする首都圏が多いといえるでしょう。関東にある発送代行は、主要な納品先から距離が近いため、配送コストや配送リードタイムを抑えられる可能性があります。

特に、配送リードタイムを短縮できるのは大きなメリットです。弊社が実施した「EC利用に関する口コミ・レビュー実態調査」で、「ECで買い物をされる際に、重視されている項目はどれですか。」と質問したところ、約3割の方が「配送の速さ」と回答しています。迅速に発送し、いかに顧客まで早く届けられるかは、顧客満足度の向上や、他社商品との差別化に繋がります。
上記の質問の他にもECにおける口コミの重要度や記載する理由などの質問を、ECで月に1回以上買い物をされる20-60代の男女500名へのアンケート調査を弊社が独自に実施しました。
詳細を知りたい方はこちらからダウンロードいただけます。
【EC事業者必見】EC利用に関する口コミ・レビュー実態調査を今すぐDLしてみる
また日本経済の中心で交通網が充実しているのもポイントです。仕入先、納品先、納期、物量などにあわせて、陸路、鉄路、海路、空路を組み合わせた最適な配送方法を選択できます。関東にある発送代行は、EC事業者様にとって合理的な選択と考えられます。
ただし、デメリットがないわけではありません。注意したいポイントとして、首都直下地震を始めとする大規模災害の可能性とその影響があげられます。首都直下地震の想定被害区域は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県・山梨県・長野県・静岡県、30年以内の発生確率は70%程度です。万が一に備えて、災害対策や補償が充実しているサービスを選ぶことが大切です。
東京都内にある発送代行のメリット・デメリットを詳しく理解したい方は、以下の記事も参考にしてください。
関東の発送代行は配送コスト、配送リードタイムを抑えやすい

発送代行は、ECの物流業務をまとめて委託できる便利なサービスです。業務負担を軽減できるため、EC事業者様はコア業務に集中しやすくなります。また、関東の発送代行には、主要な納品先と距離が近いため、配送コストや配送リードタイムを抑えやすいというメリットもあります。関東圏のEC事業者様はもちろん、関東圏以外のEC事業者様にとっても、魅力的な選択肢だと筆者は考えています。
当社の「ウルロジ」は、東京都と埼玉県を含む全国7拠点で出荷しています。13時までの受注は当日出荷し、2025年度の誤出荷率は37ppmです。料金は全国一律・梱包資材費込みで1件300円~、初期費用と固定費が0円のライトプランは1件350円~です。業務負担を減らしながら、物流コストを見直したい方の選択肢の一つになります。
実際に、弊社サービスを利用して「コア業務に集中できるようになった」「コスト削減につながった」と感じているお客様は少なくありません。関東の発送代行を利用して物流コストを抑えたい方や、作業ミスを減らしたい方は、お気軽にご相談ください。
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