【2023年最新】発送代行とは?サービスから選び方までまるっと解説!

2023.01.10物流・フルフィルメント
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発送代行のメリット、デメリットとは

物流会社選定のチェックリスト

こんにんちは。発送代行サービスウルロジのライターチームです。

「発送作業を代行に委託したい・・・」
「発送に関わるコストを削減したい・・・」
「自分たちで発送業務を担うのが負担になってきた・・・」

発送代行サービスは、ECサイトや通販などの事業主が商品を発送する際に発生する物流業務を、発送のプロへアウトソーシング出来るサービスです。
ECの市場規模は拡大しており、それに伴いECサイトを開設する事業者が増えています。
梱包作業や出荷などの手間とコストも掛かる物流業務を手軽に委託出来る発送代行サービスのニーズが近年増加しています。
この記事では、発送代行サービスのメリットやデメリットなどを解説していきます。

発送代行サービスとは?

物流業務のアウトソーシングでコア業務に集中

発送を行うまでの業務は商品などの入庫受付や在庫管理、保管、梱包、伝票発行、出荷、配送管理と業務範囲が多岐に渡ります。
そういった発送に関わる業務全般を委託できるのが発送代行サービスです。
手間もコストもかかる業務をアウトソーシングすることで、売上に直結するコア業務である商品開発やプロモーションに注力する時間を確保できるようになります。

発送代行で委託できる業務

発送代行で委託できる業務は主に4つあります。

商品の入荷・入庫作業

商品が倉庫に到着し、検品作業を行います。この作業を入荷と言います。
入荷作業の次は、在庫管理表に計上しながら所定の場所に保管をする入庫作業を行います。
この在庫管理はシステム化して管理している発送代行業者も多くいます。

商品の在庫管理

入庫時だけでなく、日々の出荷による増減による変動にも対応した在庫管理が可能です。また毎月の棚卸を欠かさない、管理体制を引いている発送代行業者も多いです。

さらに、在庫管理のシステムを利用することで日々の出荷に伴う在庫数の増減にもシームレスに反映が可能となります。
発送代行業者で導入されていることの多いWMS(倉庫管理システム)では、EC事業者もWEBで保管状況をタイムレスに確認ができるため、業務の効率が図れます。

発送するための梱包作業

まず、商品を保管している場所からピックアップし、段ボールなどの梱包材の組み立てます。そこに、緩衝材、納品書とともに梱包します。

発送代行業者によって対応範囲が大きく変わる流通加工

指定のシール貼付や複数の商品を透明な袋へ同封してセット商品にしたり、リボンやメッセージを同梱してギフトラッピングすることを流通加工と呼びます。

流通加工は発送代行業者によって対応可能範囲が異なってきます。細かな同梱の指示やセット組の対応は受け付けていない業者も多いです。
希望する細かな作業が委託できるのか事前にすり合わせて進めることをオススメします。

※流通加工について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください
参考:流通加工とは?流通加工の重要性と外注するメリットについて

出荷・配送

発送代行業者は、自社で配送は行わずヤマト運輸佐川急便など大手配送業者と提携し、専用の発送枠を保有しているケースが多いです。
発送代行業者へ委託する場合はその発送枠を使用して商品の出荷を行います。

 

発送代行の利用者が増えている理由

EC市場は競争が激しい業界です。消費者は買い物をするECサイトを選択する際に商品だけでなく、
サイトの利便性も重視する傾向にあり、物流サービスもその要素の一つとなっています。
送料無料」や「当日出荷」といった安さ早さを求める消費者は増えているのです。

しかし、自社物流の場合には、消費者の求めるサービスの質を保ち提供することが難しいといった声は少なくありません。

自社物流の障壁例

  • 送料の限界
    物量が少なく配送料の値下げを期待することが難しい
  • スピードに対応できない
    プロモーションのおかげで物量が増えても、その波動に出荷対応が追いつかない

そういった障壁を解消できるのが発送代行サービスです。
詳しくは以下『発送代行サービスのメリットについて』でご紹介しますが、
発送代行を利用することで、コストダウンやスピード出荷が可能になります。
そうした背景から、発送代行サービスを利用する事業者が増えているのです。

発送代行サービスのメリットについて

ここでは、発送代行サービスを利用した際に得られる4つのメリットをご紹介します。

配送コストと人件費の削減

発送業務をアウトソーシングをするとコストが上がってしまうと思われる事業者も多いと思います。
しかし、実は自社で発送するよりもとても安くなりお得になることもあるのです。以下の詳細をご紹介します。

配送料金

スタートアップの場合、出荷量が少ないためいきなり安い発送枠で配送業者と契約することが難しいでしょう。

しかし、発送代行業者は、ヤマト運輸佐川急便日本郵政西濃運輸福山通運などが大手配送会社と大口の契約をしています。
通常の配送料金よりもぐっと抑えて契約しており、その分をEC事業者さまに還元することができるのです。複数の事業者と契約している発送代行業者ならではの配送料金となる為、コストダウン出来る可能性が高い部分です。

安い配送手段の利用が可能

自社で複数の配送会社と契約し、配送方法を変えようとしても契約上の問題や伝票処理等のオペレーションが上手く行かないことがあるでしょう。
発送代行業者は、伝票発行も含め一連の作業が効率化されている為、配送方法の切り替えは容易です。

例えば、従来宅配便で出荷していた企業が新たにポスト投函が可能なサイズの商品の出荷を希望した場合に、契約していた配送会社でポスト投函便の取り扱いが無かった際には配送手段は宅配便しか選択が出来ません。
しかし、配送会社を変更すれば大幅に配送料金を下げることが叶うのです。

 (例)
一部の配送会社60サイズ料金(同一県内):800円

ポスト投函費用(全国):350円

このように条件によって最適な配送方法でコストダウンが可能になります。

※こちらの記事でポスト投函便のネコポスとゆうパケットを徹底比較しています。
詳しく知りたい方はご覧ください。
参考:EC物流でポスト投函が可能なネコポス・ゆうパケット徹底比較

梱包・緩衝材が安い

発送代行業者は、大量に梱包資材をストックしているケースが多く、業者価格として仕入れています。
アスクルやたのめーるなどで梱包資材を発注する前に一度、資材についても見積比較することで、発送全体のコストダウンをすることが可能になります。

業務負荷の軽減

梱包時間が他業務を圧迫する

ECサイトを運営していると様々な業務もあり、売上が上がると「物流業務」の量が増え課題となることがあります。
「物流業務」を専門の発送代行業者へ委託することで浮いたリソースを「商品開発」や「マーケティング」などのコア業務に集中させることが出来ます。

参考までに一般的な60サイズのダンボールに梱包をしようとすると以下の工数が掛かります。

  1. 発送内容確認
  2. 伝票データ抽出
  3. 伝票印字
  4. ダンボール組み立て
  5. 商品、チラシピッキング
  6. 緩衝材同梱
  7. 伝票貼付
  8. 配送会社へダンボール引き渡し

これらの作業は1梱包で約10分程度掛かります。
1日20個の作業がある場合には、1日に200分という時間が掛かり大きな業務負担となります。

発送は緊急を要する業務でもある為、優先的に対応せざるを得ないということも業務負荷を上げてしまう要因となるでしょう。
コア業務の時間が取れなくなる前に業務負荷軽減をする対策として発送代行サービスを利用することは有効な手段です。

物流品質が向上し顧客満足度向上に繋がる

発送業務の品質の低下は届け先からのクレーム等に繋がります。その為、一定以上の品質は常に求められるものです。
発送代行業者では、有事のリスクを想定した梱包が叶い、物量が増えても配送までのスピードを担保できる対応力があります。

梱包品質

商品の破損や汚れは、梱包の品質を高めることで防ぐことができます。ダンボールがつぶれないようにするためには、緩衝材の使用が必須です。
輸送途中でもつぶれない強度のダンボールと緩衝材を使い商品を守ります。
また商品をOPP袋(透明の袋)などに事前に入れておけば、万が一輸送途中で雨に濡れても商品の水濡れを防ぎます。

配送までのスピード

商品の注文から配送完了までのスピードは、購入者からの満足度に影響します。昨今のEC利用者の大幅な増加により、早く到着することが当たり前という時代になっています。注文の翌日に到着させる事業者も多くなっています。
発送代行業者では、仕組み化された業務フローと繁忙期でも耐えうる人員の調整で、遅延の可能性が低くなり、配送完了までのスピードが早くなります。

事業成長に対応できる物流現場の拡張性

プロモーションの成功により、注文が爆発的に増えることは珍しくありません。
自社で出荷業務を行っている場合に急な出荷の波動に対応することは容易ではなく、出荷遅延に繋がってしまう可能性もあるでしょう。
その点、発送代行業者であれば十分な保管スペースの確保と人員配置が叶うため
急な波動にも対応ができるのです。
事業成長には心強いパートナーとして発送代行業者の利用をおすすめいたします。

発送代行サービスのデメリットやリスク

発送代行サービスを利用するメリットはご理解いただけたかと思います。
反対に、デメリットやリスクもご紹介いたします。

個人情報の取り扱い

発送代行サービスを利用する際には、伝票発行のために発送先の情報を共有しなければなりません。企業側の個人情報の取り扱いについては、プライバシーマークなど個人情報に関する資格を持っているかのチェックや個人情報漏洩を防ぐために機密保持の契約書を締結するなどリスクヘッジは必ず必要です。

自社に物流ノウハウが溜まりづらい

発送業務を委託してしまうと、実際の物流に携わらなくなります。その為、物流に関する梱包テクニックなど経験値として溜まりませんので、ノウハウとして蓄積が出来ません。

ノウハウは蓄積しづらいですが、定例会を開いたり、物流倉庫へ定期的に訪問して視察をするなどで現在の物流の状況の大枠を把握することは可能です。
丸投げしっぱなしではなく、あくまで『パートナー』として活用することで、さらなる物流サービスの改善につながっていくことでしょう。

自社の梱包のカスタマイズ性が悪くなる場合がある

発送代行業者は、複数の企業の発送作業を並行して進行させています。1社1社のカスタマイズ性が高すぎると慣れた作業員しか対応することができず、発送代行業者ではコストを上げざるを得ません。
そのコストが利益を減少させてしまう可能性が高く結果として依頼を諦めることになるでしょう。
カスタマイズ性が高い発送業務とは以下のような業務です。

  • 複雑な条件で梱包資材を細かく変える
  • 手書きのメッセージを入れる
  • 名入れしたチラシを入れる

細かくなればなるほどコストが高くなります。そもそも発送代行業者で対応することが出来ない可能性もある為、シンプルな発送業務に整理することがポイントとなります。

気になる発送代行の費用について

発送代行業者へ委託した際にどのくらい掛かってくるかが気になるところです。
EC事業者向けの発送代行業者の料金体系を当社(ウルロジ)でご案内している項目を元にご紹介します。

基本で発生する項目

1件の出荷料金 SSサイズ 350円~
1ピッキング料 1個 20円~
基本料
入庫料

1件の出荷料金

以下の内容が含まれています。

  • 1件の配送費用
  • 梱包資材費
  • 納品書同梱費用
  • 1件の梱包作業費

1ピッキング料

1アイテムをピッキングするための費用です。

基本料

倉庫管理システム利用料と基本の保管料が含まれています。

入庫料

1商品ずつ在庫管理表に記録し指定場所に格納する費用です。

オプション項目

入庫・保管

出庫

  • キャンセル手数料
  • キャンセルイレギュラー対応
  • 返品処理手数料(開梱・検品作業)

その他オプション

※その他ご希望の流通加工作業があればお問合せ下さい

発送代行を検討するタイミング

それでは、どんなタイミングで発送代行を利用するべきなのか。よく聞く4つのタイミングをご紹介いたします。

スタートアップで物流業務に割く時間が無い

多くのスタートアップ企業では限られた人員の中で事業を開始される方も多いはず。
商品開発・プロモーションにリソースを集中させるべく
事業開始の段階から発送代行業者への相談されることをオススメします。

物量が増えた

発送業務で扱う物量が定期的に増え続けてしまうと、比例して時間も取られてしまいます。
商品の在庫から、梱包資材の調達も含めて管理をしなければなりません。
1ヶ月でおよそ50個程度から管理が煩雑になる可能性が高くなり、業務に取られる時間が多くなります。
月間の発送50個を目安に、また実際に掛かっている時間から検討してみましょう。

まとまった発送を予定している

大量に注文が入ることが見込まれている場合、スポットで依頼することも検討しても良いでしょう。
通常よりも業務に対応する時間が増えることが予測され、発送ミスのリスクも高まります。
2~3週間後の発送予定でも発送代行業者へ相談すれば見積や擦り合わせの時間を持つことができる為、自社で行った場合と比較したうえで依頼するかを判断することが可能です。

配送コストの見直し

自社または他社で対応していた場合でも、配送に関わる料金は年々高騰しており、利益を圧迫する要因です。配送料金が上がることが予想される場合には、新規で発送代行業者へ相談をしましょう。現時点よりも安く見積が出てくればラッキーです。また発送業務に関わる人件費を算出した場合、発送代行に掛かる作業費用と比較すれば現状のコストよりも安く出来ることもあります。原価を見直し、その中でもウェイトを占める配送コストを見なすタイミングは、発送代行へ依頼するタイミングの一つです。

発送代行業者の選び方

発送代行業者の選び方や見極めポイントをご紹介します。

事前に把握すべきかかるコストの総額

コスト比較は最も重要な要素の一つです。 以下の見積り時に見るべき項目を羅列しました。ここでは純粋に他社と見積り合わせをする際に、正しく総額の比較をする為に洗い出すことを推奨しています。

【見積り項目でチェックするべき内容】

  • 地域別配送料金の事前提示
  • 追加作業など見積項目網羅
  • システム利用料や初期費用の明示
  • 電気代など稼働前に利用料金が見えづらい項目
  • 梱包資材費用の事前提示
  • その他明確にわかりづらい項目の有無/li>

発送代行業者に委託する業務内容はEC事業者様毎に様々です。自社の業務内容に合った見積もり提示を求めることが重要です。
一見、サービスサイトに載っている価格が安く見えても出荷量が増えると思いのほか総額が高騰していくケーズは少なくありません。
見積を依頼する際には、事前に状況を見ながら上記項目の提示を打診しましょう。それでも分かりづらい項目があれば確認し、発送代行業者の言われるがままにならないように疑問を解消することが重要です。

スケジュール

コスト面とあわせて重要なこととして挙げられるのが発送までのスケジュール感です。
下記のタスク内容と日数がどのくらいかかるかをチェックします。

  • 契約締結までのフロー
  • ECサイトの設定と事業者側のタスク
  • 作業の打合せ
  • 当日発送の締め切り時間と発送個数上限

また発送日と配送完了日を明確にすることが重要です。

【紛らわしい日付に関する違い】

日付の違い

  • 出荷日:発送代行業者から配送会社へ引き渡した日
  • 発送日:配送会社が発送開始する日
  • 配送完了日:発送した商品が到着した日

よくある認識の祖語は、発送日を配送完了日としてしまうことです。
配送完了日が●●日だから逆算すると●●日に出荷(≒発送)」していれば大丈夫と事前すり合わせしておけば安心。
細かい言い回しですが、この認識がずれるとクレームに繋がることもあるので注意してください。

おおよそのスケジュールについては、事前に発送代行業者から提示してもらい、問題無いスケジュールなのかをチェックしましょう。

倉庫スペック

倉庫が備えている機能についても確認が必要です。
倉庫スペックで確認すべきポイントが以下の5点です。

倉庫の拠点

まず倉庫に荷物を送る必要があります。現在の倉庫や商品が生産される地域が契約を検討している倉庫と近ければ近いほど移動コストを抑えられます。
場所が近いかは全体コストを抑える為の重要な要素になってきます。

倉庫の設備や資格

商材によって温度管理機能や資格が必要になります。
事前に必要条件を洗い出し確認しましょう。

提携している配送業者と対応可能な配送手段

配送業者によって、配送規定や金額に違いがあるため
希望する配送業者と提携しているかは確認しておきましょう。
また、宅配便だけでなくポスト投函(メール)便にも対応していると余計なコストがかかる心配がありません。

発送代行業者の倉庫が提携倉庫ではなく自社倉庫か

発送代行業者自身が保有している倉庫ではなく、提携先に委託している場合があります。
その場合に以下のようなデメリットが出てきます。

提携倉庫の場合のデメリット

  • 作業指示が最初と異なると受付出来ないことがある
  • コストが高くなっている可能性がある
  • 倉庫会社に無理な金額で委託している可能性がある

発送代行業者のマネジメントがしっかりされていれば問題が無いのですが、
マネジメントがされていない場合は、思わぬ発送ミスが発生する可能性がある為、注視するべきでしょう。

デジタル化への対応

発送代行業者によっては、デジタルツールの操作に慣れていないケースがあります。

倉庫管理システム(WMS)の導入

倉庫側で倉庫管理システム(WMS)を導入していると、オンライン上で在庫確認ができ、
出荷作業の自動化も可能になります。

チャットツールの導入

チャットツールなどが導入されていれば、より早いレスポンスを求めることが容易になります。
レスポンスの早さやデジタルツールに慣れているかなどチェックすれば、スムーズなコミュニケーションが可能です。

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発送代行会社の選び方をより詳しく知りたい方に向けて発送代行(物流代行)会社選定のチェックリストをご用意しております。
ご興味ある方はこちらをダウンロードしてください。
物流会社選定のチェックリストDL

発送代行業者を用途に合わせて使い分ける

3種類の発送代行

発送代行業者は大きく3種類あります。

モール型フルフィルメントセンター 特定のモールの送料が比較的安い
納品代行型発送代行業者 モール型フルフィルメントセンターへの納品を主なサービスにしている
独立型発送代行業者 複数のモール・カートに対応し、toC、toBへ配送業者を通じて出荷が可能

モール型フルフィルメントセンター

楽天Amazonといった大手モール運営企業が運営しているフルフィルメントセンターがあります。
それぞれの倉庫の名称はこちらです。

楽天 楽天スーパーロジスティクス(RSL)
Amazon フルフィルメント by AmazonFBA

出荷量が少なくても特定のモール経由の受注は送料が比較的安いなどのメリットがあるものの、
融通が利かない、保管料が高くなる、他のモール・カート経由の受注の発送は割高になるなどデメリットもあります。

納品型発送代行業者

楽天スーパーロジスティクス(RSL)、フルフィルメント by AmazonFBA)への納品代行を主なサービスとしている業者です。RSLやFBAは特定の納品ルールがあるため、送料が安いものの作業が複雑です。その納品作業をメインに提供しているのが、納品型発送代行業者です。

独立型発送代行業者

モールから派生していない発送代行業者です。基本的にはモール・カート問わず一律料金で対応可能なため
楽天・Amazon以外のECショップを運営しているEC事業者様にオススメです。
また、RSL/FBA納品にも対応している業者もいるのでRSL/FBAと併用して利用されるEC事業者様もいらっしゃいます。

発送代行業者社(独立型発送代行業者)の紹介

EC事業者さま向けに発送代行サービスを提供している企業をご紹介します。

オープンロジ

オープンロジ
株式会社オープンロジは自社では倉庫を保有しておらず、全国の倉庫を束ねるプラットフォームを通じてニーズに合う倉庫を提案してくれます。
WEB登録ですぐに利用を開始できるのが特徴の一つです。

エスプールロジスティクス

エスプールロジスティクス
株式会社エスプールロジスティクスは「ささげ」をはじめ各種オプションサービスの提供が可能で、幅広い顧客ニーズに合わせたサービスを展開しています。

関通

関通
株式会社関通は4温度帯に対応する冷凍冷蔵物流の対応も可能で、高い倉庫スペックを保有しています。独自のYoutubeチャンネルでも広く情報発信しています。

イー・ロジット

イーロジット
株式会社イー・ロジットは365日稼働しており土日の注文にも即日出荷の対応が可能です。
関東・関西に物流センターを構えており、BCP対策を検討する企業にも向いています。

スクロール360

スクロール360
株式会社スクロール360は通販業務をトータルでサポートできる機能を兼ね備えており、課題に対する最適なソリューションを法人企業に対し、提供しています。発送件数や発送拠点により土日祝日の対応も可能です。

ウルロジ

ウルロジ
ディーエムソリューションズ株式会社が提供するウルロジは出荷件数1件から対応可能な発送代行業者です。
全国一律の配送料金で分かりやすい料金体系で展開しています。
低コストながらも、高い柔軟性を持ちEC事業者のニーズに応えています。
最新システム・機械の導入で業務の効率化を図り高い品質を担保しており、実際エンドユーザー様からのレビューに梱包に関して高評価をいただいています。

ウルロジの詳細を公式サイトで見る

事例:マヌカハニー専門店BeeMe

「BeeMe」サイト概要

マヌカハニーをメインに取り扱うECサイト「BeeMe」は、主にBtoC向けに、自社サイト(EC CUBE)や楽天にて展開しています。

ウルロジを活用したメリット
  • ECサイトの一元管理システムとウルロジのWMSを連携することで出荷業務の負担が軽減。
  • 現場とチャットツールによるコミュニケーションで、業務指示がスピーディに。
  • 丁寧な梱包作業で好レビューを獲得。リピート購入にも繋がっている。

実際の好レビュー

実際のレビュー

詳細は導入事例ページよりご覧ください。
>>BeeMe|丁寧な梱包作業で好レビューを獲得!依頼している業務内容と利用することのメリットとは?

発送代行業者への相談方法

発送代行業者へ相談する際には、下記一般例を参考に打診してみると良いでしょう。
問い合わせ時に伝えておくとスムーズに商談が進みます。

  • 発送代行を検討している背景
  • 発送に関わるアイテム数やアイテムサイズ
  • ECサイト(カートやモール)
  • 付帯作業の有無
  • 在庫保管スペースがどのくらいあるか

コラム
発送代行業者によっては、宅配便だけではなくダイレクトメールの発送代行を行っている会社もあります
商品を届けるというよりは、刊行物、セールや新商品の案内などを送ることができます。EC事業では『顧客単価を上げる』、『休眠の顧客に再販売促す』などを目的としてダイレクトメール施策を検討する機会があるでしょう。
商品発送代行業者がダイレクトメールの発送代行もできる場合、同じ会社で依頼ができます。その点、複数の会社に依頼をかけるよりも運用が楽になる為、さらなる業務改善ができるでしょう。

まとめ

発送代行サービス利用に際してのメリットや実際にサービスを提供している企業をご紹介いたしました。

発送代行サービスとは

ECサイトや通販などの事業主が商品を発送する際に発生する物流業務を、発送のプロへアウトソーシング出来るサービスのこと

発送代行で委託できる主な業務
  • 商品の入荷・入庫作業
  • 商品の在庫管理
  • 発送代行業者によって対応範囲が大きく変わる流通加工
  • 発送するための梱包作業
  • 出荷・配送
発送代行サービスのメリットについて
  • コストダウンが期待できる
  • 業務負荷が軽減する
  • 物流品質が改善し顧客満足度向上に繋がる
発送代行サービスのリスクについて
  • 個人情報の取り扱いに注意する
  • 自社に物流ノウハウが溜まりづらいが定例会の開催で物流サービス向上が期待できる
  • 梱包のカスタマイズ性は顧客満足度とコストのバランスで検討し直す
以下のタイミングで発送代行を検討する
  • 物量が月間50個ほどに増えてきた
  • 大量で注文が入りまとまった発送を予定している
  • 配送コストの見直しをしたい
配送業者の選び方
  • 相見積もりで比較する際は、必要項目を洗い出す
  • タスク毎にスケジュールを確認する
  • 倉庫スペックの確認をする

今回解説した選び方やチェックポイントを参考に、信頼できる発送代行業者を探していただければうれしい限りです。

発送代行を検討している方へ

本記事を運営している「ウルロジ」は発送代行サービスを提供している会社です。
EC・通販運営業務を物流面からサポートします。

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✓ECをこれから立ち上げようと思っているが物流のことを考えながら進めたい
✓既に自社で物流を行っているがコスト安く外注できるか知りたい
✓物流会社に外注をしているが現状と比較してみたい
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ウルロジ 編集部

ウルロジ 編集部

ディーエムソリューションズ㈱のEC事業特化型物流アウトソーシングサービス「ウルロジ」のエキスパートメンバーで結成。通販エキスパート検定1級・2級を保有。長年物流戦略をサポートしてきた実績と確かな知識をもとに、EC事業者様に役立つ情報を発信していきます。