デジタルサイネージとは?スタンドアロン型とネットワーク配信型の差も交えて紹介
2022.06.08EC/物流用語集デジタルサイネージとは
デジタルサイネージとは、画像や動画をディスプレイなどに映し出すデジタル看板のことです。
紙の看板に比べて、たくさんの情報をタイムリーに発信できるため、街頭のみならず駅やショッピングモールなど、さまざまな場所で活用されています。
この仕組みには2種類あり、1つ目のスタンドアロン型は、情報を書き込んだUSBメモリーなどを差し込んで表示させる方法です。
2つ目のネットワーク配信型は、情報をサーバーへアップロードし、ネットワークを通じてディスプレイに表示させます。
The following two tabs change content below.
上場企業であるディーエムソリューションズ株式会社の物流関連サービスで15年間、営業やマーケティング、物流企画など様々なポジションを経験。
現在は物流・発送代行サービス「ウルロジ
」のマーケティング全体設計を担う。通販エキスパート検定1級・2級を保有し、実際に食品や消費財のEC事業も運用。ECノウハウに対しても深い知見を持ち、物流事業者としてだけでなく、EC事業者の両面からnoteやウェビナー等での情報発信を行う。
最新記事 by 角田和樹 (全て見る)
- 東南アジアで大注目の「SHOPLINE」の主な機能や特徴を紹介!Shopifyとの違いは? - 2024年10月24日
- 同梱物とは?ECでのメリットや実態調査からわかった効果の高い同梱物も紹介 - 2024年10月22日
- 通販を始める前に押さえておきたいネットショップ・モールの種類 - 2024年10月22日