ICタグとは？流通全般の管理に役立つ電子タグについて解説

2021.12.01EC/物流用語集
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

用語集

ICタグとは

ICタグとは、商品に取り付けることで、在庫管理だけでなく流通全般の管理に役立つRFID技術を活用した電子タグの一種です。
ICチップとアンテナが内蔵されており、専用のリーダーを使って情報を読み取ることができます。
ICタグに記載のデータは書き換えが可能なので、置き場所などの情報の変更時に新しくタグを付け直す作業が不要です。
棚卸しなどの業務効率化や在庫管理の精度向上、リアルタイムの在庫管理が可能などのメリットがあります。

タグ : 用語
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

The following two tabs change content below.
角田和樹
Twitter のプロフィールFacebook のプロフィール

角田和樹

室長 ： ディーエムソリューションズ株式会社
上場企業であるディーエムソリューションズ株式会社の物流関連サービスで15年間、営業やマーケティング、物流企画など様々なポジションを経験。 現在は物流・発送代行サービス「ウルロジ 」のマーケティング全体設計を担う。通販エキスパート検定1級・2級を保有し、実際に食品や消費財のEC事業も運用。ECノウハウに対しても深い知見を持ち、物流事業者としてだけでなく、EC事業者の両面からnoteやウェビナー等での情報発信を行う。

この記事に関連する記事