【2024年版】発送代行業者10選!おすすめの発送代行業者を目的別に紹介
2024.02.07物流・フルフィルメント
「自社ECに合っている発送代行業者を見つけたい」「安価で依頼できる発送代行業者があれば教えてほしい」などと考えていませんか。依頼先をどこにしようか迷っている方もいるでしょう。どこでも良いと考えているかもしれませんが、安易に選ぶことはおすすめできません。物流業務の負担だけでなく、物流コストにも関わる可能性が高いからです。
ここでは、EC・通販業者におすすめしたい安価で依頼できる発送代行業者10選を紹介しています。以下の情報を参考にすれば、自社ECに合っている依頼先を見つけられるはずです。
※本記事は、EC物流代行サービス「ウルロジ」を運営するディーエムソリューションズ株式会社が作成しています。比較には自社サービスのウルロジも含めています。各社の情報は各社の公式サイトの公開情報をもとにしています(2026年10月時点)。
目次
発送代行サービスとは
発送を行うまでの業務は商品などの入庫受付や在庫管理、保管、梱包、伝票発行、出荷、配送管理と業務範囲が多岐に渡ります。そういった発送に関わる業務全般を委託できるのが発送代行サービスです。もっと発送代行サービスについて知りたい方は「発送代行とは?メリットやデメリット、オススメの業者とその選び方まで徹底解説!」をご覧ください。
手間もコストもかかる業務を委託することで、売上に直結するコア業務である商品開発やプロモーションに注力する時間を確保できるようになります。
株式会社オープンロジ

画像引用元:株式会社オープンロジ公式サイト
https://service.openlogi.com/
全国50拠点のフルフィルメントネットワークを構築している事業者です。常温・定温・冷蔵・冷凍の温度帯に対応しており、事業の初期段階から拡大期まで倉庫を選びながら利用できます。
冷凍品・割れ物・大型商品などの特殊商材を含め、入庫から出荷・配送まで幅広く対応できる点もポイントです。在庫や入出荷の状況はリアルタイムで確認できます。また、オリジナル梱包資材を使った運用もできるため差別化も図れます。
利用料金は、初期費用と固定費が無料で、倉庫利用料(入荷料・保管費)と配送料金の従量課金制です。導入実績は14,000アカウント以上です。エンタメグッズ向けの案内ページも用意されています。
株式会社STOCKCREW

画像引用元:STOCKCREW公式サイト
https://stockcrew.co.jp/
発送代行・発送自動化をテーマに掲げる事業者です。倉庫では100台のAMR(自律走行搬送ロボット)が稼働しています。楽天市場・Yahoo!ショッピング・Shopify・BASE・ecforceなどのカートやモールと接続できる点もポイントです。
利用料金は、初期費用・月額基本料が0円で、配送料と保管量に応じた従量課金です。発送料金は全国一律でサイズに応じて異なり、260円~2,800円となっています。同一受注内の2点目以降のピッキングで発生する追加ピッキング費用は1点30円です。
発送料金には、1点あたりの作業費・資材費・配送料が含まれます(紙の納品書の同梱は別途)。発送代行業者を初めて利用する方でも計算しやすい料金体系といえるでしょう。
株式会社日新ECパートナーズ

画像引用元:株式会社日新ECパートナーズ公式サイト
http://www.ns-w.jp/
1950年創業の事業者です。2007年に「通信販売 物流部門」を開設、2012年に株式会社日新ECパートナーズとして分社化しました。数十万種類の商品を1つの倉庫で管理していた経験があるため、少量多品種の取り扱いを得意としています。
主な特徴は、荷受けから発送まで全物流業務をバーコードで管理していることです。これにより、配送ミスを削減するとともに在庫金額・在庫回転率の見える化を実現しています。
利用料金は、参考料金として「ぜんぶまとめて750円(税別)~」と案内されています。返品入庫の検品、シール貼付け、特殊検品などは、作業が発生したときのみオプション料金がかかります。
初期導入費用は要問合せです。
株式会社ACROSS

画像引用元:株式会社ACROSS公式サイト
https://across-logi.com/
奈良県に本社を置く事業者です。ECのバックヤード業務を請け負う「ロジメイト(サービス名)」を提供しています。OMS-WMS一体型システムを用いて、注文を自動処理している点が特徴です。
受注データが自動で連携されるため、出荷指示を出す必要は原則としてありません。ラベル貼りや商品のラッピングなど幅広い流通加工に対応している点やポストインサイズから260サイズまで対応している点も強みです。
利用料金は、初期導入費用0円、配送代行手数料1個口あたり320円~となっています。シンプルで計算しやすい料金体系といえるでしょう。これらのサービスで、バックヤード業務の効率化、物流コストの削減に貢献しています。
株式会社エスプールロジスティクス

画像引用元:株式会社エスプールロジスティクス公式サイト
https://www.spool.co.jp/service/logi/
「受注代行業務」「発送代行業務」「CSコールセンター代行業務」で構成されるサービスを提供している事業者です。各業務の内容は次の通りです。
【受注代行業務】
- 在庫管理
- 受注処理
- 入金管理
【発送代行業務】
- 入荷業務
- 出荷管理
- 返品業務
- 流通加工
【CSコールセンター代行業務】
- フォローコール
- 販促コール
- お支払確認コール
- クレーム対応
- 多言語対応
入荷から出荷に加え、カスタマーサポートまで対応している点が特徴です。また、システムによる在庫管理や、購入金額・購入回数などに応じた同梱物の自動設定にも対応しています。公式サイトに掲載されている出荷誤発送率は0.01%です。利用料金は公式サイトに記載がなく、要問合せです。
株式会社マキシマム&アドバンテージ

画像引用元:株式会社マキシマム&アドバンテージ公式サイト
http://eco-taku.jp/price.html
「ECO宅」の名称で、ウェブ通販に特化した発送代行サービスを提供している事業者です。ECの物流費の削減に焦点をあてて、サービスを提供しています。発送代行に加えて、ECサイト運営の無料コンサルティングも提供しています。クライアントの売上増加が出荷個数の増加につながるためです。
配送料金は、3辺合計100cm以下と100cm超のサイズ区分と、配送地域ごとに設定されています。具体的な金額や契約条件は要問合せです。
株式会社サイテキ

画像引用元:株式会社サイテキ公式サイト
https://saiteki-net.jp/butsuryu-no1/
低価格での発送代行に取り組んでいる事業者です。具体的には、物流施設を間借りし、必要なスペースの分だけを請求する形でコストを抑えています。
料金プランは、入庫・梱包・配送をまとめた「コミコミ」型のプランが案内されています。ネコポスや60サイズの料金は公式サイト内で複数の金額が掲載されているため、正確な金額は要問合せです。
保管料は、公式サイトでは10cm×10cm×10cmあたり1日4円と案内されています。ちなみに、旧倉庫からの移動手数料は0円です(移動の運賃は別途)。出荷量が多いECなどに向いていると考えられます。
株式会社ピーエムコーポレーション

画像引用元:株式会社ピーエムコーポレーション公式サイト
https://www.pmcorp.jp/
DM発送代行・通販物流代行・アッセンブリなどのサービスを低価格で提供している事業者です。通販物流代行では、入荷、検品、保管、梱包、発送、在庫管理、印刷、流通加工といった一連の物流業務を総合的に代行しています。
土曜日の対応も行っています。主な特徴は、クラウド型WMSシステムを導入して入出庫・在庫管理などを可視化していることです。入出庫や在庫の状況はどこからでも確認できます。
利用料金は、公式サイトに掲載されておらず、要問合せです。
株式会社レーベルロジスティクス

画像引用元:株式会社レーベルロジスティクス公式サイト
https://www.label-logistics.jp/
「小規模事業者のためのEC物流倉庫」をコンセプトに掲げる事業者です。入荷・検品・ピッキング・梱包・出荷などの倉庫内業務に加え、DMの企画・封入・発送までをまとめて代行します。
主な特徴は、バーコードによる在庫管理と小ロット管理で、細かな要望に対応していることです。入出庫管理・在庫管理などの倉庫内作業をシステム化しており、EC物流以外の業界に合わせた倉庫管理にも対応しています。
参考料金は、ネコポス便が200円~、コンパクト便(縦24.8cm×横34.0cm)と宅急便(60cm以内、2kg以内)が450円~となっています。シンプルな料金体系も魅力です。
ウルロジ(ディーエムソリューションズ株式会社)※当社サービス

画像引用元:ウルロジ公式サイト
https://ul-logi.jp/service/ec-logistics/
ウルロジは、東証スタンダード上場のディーエムソリューションズ株式会社が運営するEC・通販の発送代行サービスです。全国7拠点・約53,800㎡の倉庫で、15,000社と取引し、月48.5万個を発送しています。料金は全国一律・梱包資材費込みで、通常プラン(月額固定費)が1件300円〜、ライトプラン(従量課金・初期費用と固定費0円)が1件350円〜です。月1個から委託でき、13時までの受注は当日出荷します。誤出荷率は37ppm(2025年度実績)、契約継続率は98.2%です。
WMSシステムで出荷を自動化・効率化し、自動仕分け機「オムニソータ」などの設備を使って、受注処理から在庫管理まで物流業務全般を代行しています。化粧品製造業許可・医薬部外品製造業許可を取得しており、対応している商品はコスメ・健康食品・スポーツ用品・家電・日用品など多岐にわたります。ギフト包装やチラシ・サンプルの同梱(条件はWMSで自動設定)、オリジナル段ボール、セット商品の梱包、返品対応にも対応しています。
楽天市場・Amazon・Shopifyなど約20種のカート・モールとAPI連携しており、220の国と地域への越境ECの物流業務も代行可能です。経験豊富な物流のプロが、運営開始時から伴走支援します。
向いているのは、自社ECとモールの出荷をまとめて任せたい事業者や、少ない出荷数から外注を始めたい事業者です。ほかのタイプが合う可能性があるのは、Amazon FBAへの納品だけを任せたい事業者です。ウルロジはFBA納品用のラベル発行と梱包にも対応していますが、自社EC・モールの出荷と併用する使い方に向いています。気になる方はお気軽にご相談ください。
自社ECの特徴にあわせて発送代行業者を選びましょう

発送代行業者には、さまざまな選択肢があります。事業者により強みと弱みは異なるため、自社ECの特徴を踏まえて選択することが大切です。この記事を参考に、依頼先の候補を絞り込んでみてはいかがでしょうか。
倉庫管理システムと最新設備により自動化と効率化を進めているウルロジは、スタートアップから拡張期まで事業フェーズに合わせた支援を行えます。小ロットから委託したい場合や倉庫が手狭になった場合に加え、フロント業務に集中したい場合なども最適な物流プランのご提案が可能です。
ウルロジの物流代行サービスが気になる方は、以下のページからお気軽にご相談ください。
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