従価料金方式契約とは?従量課金制度との違いも踏まえて解説
2022.06.08EC/物流用語集
従価料金方式契約とは
従価料金方式契約とは、物流業務を一括受託する際の契約方式を指します。
契約企業側の売上高に対して、固定比率による契約料が支払われるため、その時々で支払う料金が変動するのが特徴です。
契約方式は従価料金方式契約以外にも従量課金制度があり、サービスの利用量に応じて料金が変動します。
現在の不景気の影響によって、従価率・従量率に加えて固定費を支払う契約形態が増えつつあります。
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