デッドストックとは?アパレル業界で使われるヴィンテージとの違いについても紹介
2022.06.08EC/物流用語集
デッドストックとは
デットストックとは、dead(死んでいる)とstock(在庫)を組み合わせた言葉で、売れ残った商品や長い間在庫として保管されていた商品をさします。
これはアパレル業界でよく使われる言葉で、一般的な古着とは違い、年代物でありながら新品なのが特徴です。
ただし古い商品のため、新品といっても傷みがあったり、売れ残った商品のため、需要の少ないサイズやカラーしか残っていなかったりします。
なお、似ている言葉としてヴィンテージがありますが、ヴィンテージの場合は新品とは限らず、新品以上の価値をもつものもあるという点が違います。
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