ピアツーピア(P2P)とは?決済サービスの代表例まで交えて紹介

2022.06.09EC/物流用語集
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用語集

ピアツーピア(P2P)とは

ピアツーピア(P2P)とは「Peer to Peer」の略で、特定のサーバーを介せずコンピューター同士を接続するネットワーク方式のことです。仲間同士のコンピューターをつなげる様子からIT用語としてだけではなく、個人間取引という意味でビジネスでも使われます。

またP2Pは決済サービスでも用いられ、個人間での資金移動や決済ができるサービスを指すこともあります。ピアツーピアの決済サービスの代表例は、PayPalVenmoなどです。

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藤田直樹
国立大学院にて工学修士号を取得。大手企業のマーケティング支援を経て、ディーエムソリューションズが運営するEC物流代行サービス「ウルロジ」に参画。 現在はウルロジのマーケティング責任者として戦略から実行までを統括する傍ら、物流倉庫の作業標準化や品質改善プロジェクトも主導。工学的な知見、マーケターとしての顧客視点、物流現場の視点を掛け合わせ、EC事業の成長を加速させる実践的ノウハウを提供する。