超低温とは?物流倉庫で使用される温度帯について解説
2022.06.08EC/物流用語集
超低温とは
超低温とは冷凍よりも低い温度帯で、冷凍食品のような一般的なものではなく、特殊なものを保管する場合に用いられます。
この温度帯で保管が必要なものは限られており、マグロなどの大きな魚や特殊な薬品などです。
なお、冷凍がマイナス20度以下をさすのに対し、超低温はマイナス50度以下をさし、冷凍よりもはるかに低い温度であることが分かります。
冷凍の温度帯では新鮮さや品質を保てないため、それよりもさらに低い温度で保管されるのです。
The following two tabs change content below.
最新記事 by 藤田直樹 (全て見る)
- ECの発送業務はもう限界!と感じたら。発送代行のメリット・費用・選び方をプロが徹底解説 - 2025年10月27日
- Makuakeリターン発送完全ガイド|コスト削減とファン化を両立する手順を紹介 - 2025年7月7日
- AI活用から予測するEC物流の未来:今日から始めるスマートロジスティクス - 2025年7月3日
ロジスティクスと物流の違いとは?
3PL(サードパーティ・ロジスティクス)のメリットとデメリットとは?
ささげとは
アフィリエイト広告とは?広告主向けに仕組・やり方を解説
Amazonマーケットプレイスとは?出品時のメリットや注意点を解説
物流不動産市場の動向と2030年までの需要予測|今求められている物流拠点とは