超低温とは?物流倉庫で使用される温度帯について解説
2022.06.08EC/物流用語集
超低温とは
超低温とは冷凍よりも低い温度帯で、冷凍食品のような一般的なものではなく、特殊なものを保管する場合に用いられます。
この温度帯で保管が必要なものは限られており、マグロなどの大きな魚や特殊な薬品などです。
なお、冷凍がマイナス20度以下をさすのに対し、超低温はマイナス50度以下をさし、冷凍よりもはるかに低い温度であることが分かります。
冷凍の温度帯では新鮮さや品質を保てないため、それよりもさらに低い温度で保管されるのです。
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